クラブの紹介

クラブスローガン

想いをひとつに変革 地域の笑顔のために

丹羽ライオンズクラブ 第44代会長 L.八田 亨
所信表明

丹羽ライオンズクラブ
会 長 L.八田 亨

この度、伝統そして格式ある丹羽ライオンズクラブの第44代会長を拝命することになりました。
浅学非才の身も考えずにお引き受け致しましたが、その重責を痛感しています。
しかしながら良き伝統を継承しつつ、未来に向けて精一杯努力して参る所存ですので
皆様のお力添え、ご協力をぜひよろしくお願いします。

さて、新型コロナウィルスによる世界パンデミックは世界の政治経済、社会における常識を変えました。
マスク着用やソーシャルディスタンス(社会的距離)の実施、巣ごもり消費やテレワークの常態化など新しい生活スタイルや勤務スタイルを定着させました。食事会、飲み会のたぐいから学校生活まで変わり、社内行事や会議等も中止になり、プロスポーツが無観客開催となりました。
そんな生活に慣れてしまった私たちですがようやくもとの生活様式に戻ろうとしています。
しかしニューノーマルという新たな常識が定着した今、丹羽ライオンズクラブも新しい常識にあわせた活動を模索して行きたいと思います。

コロナ禍に入会されました丹羽ライオンズクラブの新しいメンバーは3割を超えます。
新しいメンバーは丹羽ライオンズクラブに対し様々な思いで入会された事と思います。
多くの新しい仲間が集まり、活気づいてきました。 当クラブの目的が統一され全員が一致して行動できるよう、丹羽ライオンズクラブアイデンティティを確立していきたいと思います。
当クラブの目的と存在理由を明確にし、統一していきます。
このタイミングこそ、継承と変革の時と考えます。
素晴らしい既存のアクティビティを見直すところがあれば見直しをし、ブラッシュアップさせ、変革できるものは変革していきます。

また、さらなる活性化には新しい仲間を増やすことは不可欠です。
今年度は、L.大薮伸康が334-A地区 会員増強委員長に就任いたします。
当クラブとしても是非とも新たな仲間を増やし、メンバー一丸となって達成感のあるアクティビティを成功させていかなければなりません。
奨学金事業を継続させるためにも会員を増強し体力をつける必要があります。
皆様、新しい仲間を増やし更に活気のあるクラブにしていきたいと思いますのでお力添えをよろしくお願いいたします。

地区シンボルマーク

二つの町「庭(NIWA)」には、豊かな田園が拡がり(緑色) 木曽川と五条川が流れ(青色) 春には大口町の花、桜が蛇行を描いて町を横断し(ピンク) 夏には扶桑町の花、ひまわりが太陽に向かって力強く咲き(黄色) 共に老若男女を和やかに悦ばせ楽しませてくれる。 メンバーのエネルギーがうず潮の如く、大宇宙のうず巻き星雲の如く「うねり」となって明るい豊かな町づくりへと知恵を流す。(全体の形と人型)

給付型奨学金制度
給付型奨学金制度
丹羽ライオンズクラブでは高等学校に進学を希望する中学三年生を対象に、給付型奨学金制度を開始しました。
応募資格があります。是非詳細ページをご確認ください。